スプラウトな年に・・・
スプラウト=芽が生長する
スプラウトワークス=芽の生長(成長)研究所
ピラティスで心とカラダの調和の芽を育てたい。
その芽が青い空へと向かって元気に成長していけますように・・・。
どこまでも続く青い海、青い空、希望の青、自由の青、そして未来へのBLUE。
スプラウトワークス Studio BLUE の名前はここからきています。
スタジオのパンフレットにも載せている言葉ですが、あらためて声に出してみると自分自身がなかなか調和の芽が伸びていないことに失笑・・・。
先週末、東京で行われたポールスターピラティスのウィンターセミナーに参加してきました。
2日間のセミナーですが、2月はこの後も研修スケジュールが続くため今回は一日のみ参加してきました。
時々開催されているセミナーや勉強会へ参加して単位を修得して資格更新をしないといけないので義務的に参加した時も正直これまではありましたが、今回はなぜだかどうしても出席したくてスケジュール調整しての参加でした。
海外エデュケーターの先生方の講座を受けれるのも大きなセミナーの魅力のひとつ。どれも今後の研究課題にしたいものですが、今の自分に特化した時間が持てたことが大きな収穫でした。広い会場で100名ぐらいの参加者がいる中で中央ににイクイップメント(器具)を置いて、一人のボランティアモデルをエデュケーターの先生が指導するのを参加者全員でシェアする時間がありました。参加者が多い中ちょっと恥ずかしい・・・とか、動きに自信がない・・・とかでなかなかボランティアの手はあがらない雰囲気でした。先行してモデルになり素晴らしい変化を体験している参加者の表情を見ていて、満を持してついに私も挙手してしまいました・・・(笑)。 しかも苦手なエクササイズなのに。「どーするつもり?」と自問しながら大勢の人の前で緊張マックスでございました。ひゃー。
シェリー先生のアシストと誘導はそれはもう素晴らしくて「あ、こうやって練習すればよかったんだ・・・あの時!」とか昔を振り返りながら「よくこれで試験パスしたな、私・・・」と恥ずかしくなりました。そのコース開始から一年以上、数々のエクササイズを練習した黄金時代は自分でいうのもなんですがほんとによく頑張りました。それでもまだ完璧ではなかったはず。アドバンスの動きになると普段練習しなくなっている動きもあり、これは本当にもったいないことをしている!と今頃気づくのであります。アドバンスのエクササイズはベーシックで大切な動きの集合体ですから、それを理解し動きを習得していないと普段のレッスンでの指導も足りないところがあるはずです。もったいない、申し訳ない、時間がないを言い訳にしないよう今年は自分磨きの一年にしようと思います。
畑を耕さないと作物は育ちませんものね!(マネくぅの言葉です!)
にんじんガジュマルくんも元気に日々生長(成長)しています。
幹から小さな新芽が出ていてまだちっこいのですがとても可愛い!
(お隣の素敵なお花は会員さんの手作りアレンジメント!)
私もガジュマルくんを見習ってガンバリマス。
明日の天気予報は雪。
大きな影響が出ないことを願って・・・
長崎でピラティス
スプラウトワークス
Studio BLUE
ミワコ