身をもって感じることの大切さ♪
東京滞在21時間!たぶんこれまでで最も短い・・(笑)
めずらしく往復共にけっこう飛行機が揺れました。行きは特に!!!
ジェットコースター級でございました・・・。(;´д`)
飛行機には慣れてるつもりでしたが、久しぶりに怖かった〜。
オーストラリアのバレエ団で専属セラピストとして活躍されている佐藤愛先生の「DLS ダンサーを診る治療家・トレーナー向けプログラム」に参加してきました。
今回一番感銘を受けたのは、講師の先生の「伝えたい想い」がたくさんあふれていたことでした。同じ想いで子供たちや若いダンサーを診ることができる人のつながりを作っていきたい、そして何よりダンサーたちに充実したダンサーとしての時間を少しでも長く送ってほしいと願って活動していらっしゃる方です。
海外のバレエ団のダンサーたちの環境、日本でのバレエ教育の現状や環境について 実際にその現場のことを知り尽くしていらっしゃる先生のお話を聞くことで、私はダンサーの方だけとピラティスをしているわけではありませんが、ダンサーだけではなくその道に特化したスポーツをされている方々とのレッスンの際に大切なことを見なおすよいきっかけになりました。
(天井の高い気持ちの良いスタジオでした。)
私は治療家ではありませんが、いろんな世代、様々なジャンルの方々へピラティスを通じた身体の使い方やトレーニングの提案をさせていただいています。その方のおかれている環境や体調に応じて焦点やゴールを定めた計画性のあるプログラムを立てることができるようになることは私の課題であります。今回のセミナーではバレエ経験がない治療家の方々も実際にバレエのレッスンを受けることで身体でクライアントさんの状態や気持ちを体感する大切さも学びました。久々に動く私も相当大変・・・(笑)基本を少しだけなのに・・・。バレエの動きはほんとに大変なのです。もちろんその他の特化したスポーツも。
理想論を並べてしまいがちな私も大いに反省! だって自分はできないじゃないっ。(笑)
そのうえで、日常での身体の使い方、そして特化したバレエやスポーツで対応できる身体づくりを目的やクライアントさんに応じて適切にサポートできるよう努力しなければ・・・!
来月Studio BLUEで開催するFRPバレエ分科会より発信のオープンクラスでは、バレエやそのほかあらゆる運動の指導者の方、そしてバレエやダンス、その他のスポーツがライフスタイルにある方にまずは動きやすい身体の使い方や姿勢、立ち方などの基本を知っていてほしい、気づいてほしい、という想いがあります。そのうえで特化した動きに対応するためにはどう身体をコントロールするのかを提案していきたいと思っています。もちろん私自身がまだまだ発展途上であります。いろんな方との出逢いの中でよりよい人生が送れるお手伝いができるよう日々挑戦していきたいと思います。
(ローズマリーの花かだくさん咲いています!)
FRPバレエ分科会より発信
Studio BLUE秋のオープンクラス
2017年 10月22日(日)10:30〜13:00
理論と実技の両方をバランスよく取り入れていきます。
参加費 3000円(身体に美味しい優しいルイボスティー付き)
ご参加お申込みはメールにて
hanasaku017101@gmail.com
少しずつご参加のご連絡をいただいています。
ありがとうございます。
嬉しいな〜。
長崎でピラティス
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Studio BLUE
ミワコ